日時・場所
2023年11月05日 9:30 – 12:00
千代田区, 日本、〒100-0004 東京都千代田区大手町１丁目１−２ 大手門タワー・ENEOSビル 1階
イベントについて
告知文
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”豊か” に生き抜く 未来の道標
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新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴う、規制が緩和された２０２３年。
４年ぶりの ”日常” が帰ってきました。
ただ、ふと「このままでいいのだろうか？」と疑問の声が聞こえることはないでしょうか？
霊長類学者で、「人間はゴリラに学ぶべきだ」と説く山極壽一氏と、
ノーベル経済学賞受賞者のジョン＝F＝スティグリッツ氏の師、闘う経済学者・宇沢弘文氏 を父親にもち、父の提唱した『社会的共通資本』理論を説く占部まり氏をお招きし、
さまざまな角度から現代社会を眺め、未来の社会のあり方と、個人の生き方について、どう考えていくべきかを考えるイベントです。
どこを目指して生きていくべきか、不安を覚え、悩むのは、きっと考える軸がないから。
日曜日の朝のひととき、きっと心も豊かになる、充実した時間をお過ごしください。
チケットを入手してイベントに参加しよう！
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こんな方におすすめ！
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本イベントは一般の方もご参加（有料）いただけます。たとえば以下の方におすすめです。
・山極壽一先生、占部まり氏のご講演にご関心のある方
・霊長類学、社会的共通資本にご関心のある方
・社会人生活には慣れてきたが、そんな生活に、一抹の違和感を覚えている方。20代後半から30代前半の若手社会人。
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開 催 概 要
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・日程：2023年11月5日(日) 9時30分～12時00分
・会場：オンラインまたは会場
・参加：有料／事前登録制
- 会場・早割
- 若手(35歳以下)： 500円
- 一般：2,500円
- 会場・通常
- 若手(35歳以下)：1,000円
- 一般：3,000円
- オンライン（若手・一般共通）
- 早割：1,000円
- 通常：1,500円
・申込締切：
早割期限：2023年10月22日(日) 23時55分
最終期限：2023年11月 2日(木) 23時55分
・キャンセル期限：2023年11月 2日(木) 23時55分
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当日プログラム（予定）
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・9時00分：会場受付開始
・9時30分：開演
・9時35分 ~ 10時05分：基調講演①：山極壽一氏「共感社会の進化と第二のノマド時代」
・10時15分~10時45分：基調講演②：占部まり氏「社会的共通資本の現在と実践」
・11時00分~12時00分：パネルディスカッション
※時間について多少の前後はございます。
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参加方法（オンライン、会場）
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【オンラインで参加される場合】
時間になりましたら、Peatixの本イベント視聴ページをクリックしてご参加ください。
【会場で参加される場合】
※会場で参加できるのは「会場参加チケット」を購入された方のみです。「オンライン参加チケット」では会場参加はできませんので、チケット購入の際にはお間違えのないようお気をつけてください。
会場住所はこちらです。
東京都千代田区大手町1－1－2 大手門タワー・ENEOSビル1階
3×3 Lab Future さんさんラボ フューチャー
（最寄り：東京メトロ東西線・千代田線・半蔵門線・丸ノ内線・都営三田線「大手町駅」）
https://www.33lab-future.jp/access.html
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主 催 者 等
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主催：学士会YELL、京都大学同窓会若手会
共催：株式会社eumo
協力：一般社団法人学士会、株式会社GENERIS
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参加条件・注意事項等
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・主催者の開催するイベントへのご参加をお断りしている方につきましては、本イベントにはご参加いただけません。また、主催者の判断により、一部の方の参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・ご参加者様ご自身（実名）でのお申込みをお願いします。1名で複数のお申込みや譲渡はご遠慮ください。
・イベントの様子を動画撮影・写真撮影させていただき、その動画・写真をイベントの開催報告、HP掲載等に使用させていただく場合がございます。
・お問合せ、キャンセル等は以下のメールアドレスまでご連絡ください。キャンセル期限は2023年11月 2日(木) 23時55分になります。
kyodai.wakatekai+contact@gmail.com
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講演者紹介
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山極 壽一
総合地球環境学研究所 所長
1952 年東京生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程退学。理学 博士。（財）日本モンキーセンター・リサーチフェロー、京都大学霊長類研究所助手、同大学院理学研究科助教授、教授、理学研究科長・理学部長、京都大学総長を経て、現在に至る。国際霊長類学会会長、国立大学協会会長、日本学術会議会長を歴任。現在、環境省中央環境審議会委員。南方熊楠賞受賞。ゴリラの研究をもとに人類社会の進化を探求している。著書に『家族進化論』（東大出版会）、『ゴリラからの警告』（毎日文庫）など多数。
占部まり
内科医/宇沢国際学館代表取締役 /日本メメント・モリ協会代表理事
シカゴにて宇沢弘文の長女として生まれる。1990年東京慈恵会医科大学卒業。
1992~94年メイヨークリニックーポストドクトラルリサーチフェロー。
地域医療に従事するかたわら宇沢弘文の理論をより多くの人に伝えたいと活動をしている。
2015年3月には国連大学で国際追悼シンポジウム開催、2019年に日経SDGsフォーラム共催
『社会的共通資本と森林』『社会的共通資本と医療』など。2022年5月1日京都大学人と社会の未来研究院に社会的共通資本と未来寄付研究部門が設立される。日本医師会国際保健検討委員、JMA-WMA Junior Doctors Network アドバイザー。