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過去のイベント

第21回京都大学同窓会若手会年次総会・講演会を開催しました

2022年7月31日


 第21回京都大学同窓会若手会の年次総会・講演会が、京都大学同窓会と一般社団法人学士会の共催により、2022年7月31日に学士会館で開催されました。満45歳以下の本学卒業(修了)生、来賓等およびオンライン参加者を含め、合計49名が参加しました。

 年次総会では、村松健一 一般社団法人学士会会員支援課長から来賓挨拶があり、次に沼田英治 総長特別補佐の挨拶文が代読されました。その後、石川智史 会長(法学部・2002年卒)により、京都大学若手会の設立趣旨等の説明がありました。

 続いて行われた講演会では、澤田純 日本電信電話株式会社代表取締役会長より「次世代のリーダーたちへ」と題し、リーダーに必要な資質や企業に求められる柔軟性等について講演がありました。

講演会後の参加者同士のグループ討論においては、講演テーマについて年齢や学部の垣根を越えた議論が交わされました。

 その後の懇親会では「京都大学・京都クイズ」を行い、参加者は、ラスカー賞や祇園祭に関する問題など、京都大学や京都にまつわる問題にグループ対抗で挑戦しました。難問や奇問を通じて、京都大学や京都の魅力を再発見するとともに、参加者相互の交流が深められ、盛況のうちに閉会しました。

第20回京都大学同窓会若手会年次総会・講演会を開催しました

2021年11月21日


 第20回京都大学同窓会若手会の年次総会・講演会が、京都大学同窓会と一般社団法人学士会の共催により、2021年11月21日に学士会館で開催されました。満45歳以下の本学卒業(修了)生、来賓、およびオンライン参加者を含め、合計28名が参加しました。

 年次総会では、村松健一 一般社団法人学士会会員支援課長から来賓挨拶があり、次に沼田英治 総長特別補佐の挨拶文が代読されました。その後、会長選任の件が賛成多数により承認可決され、石川智史 会長(法学部・2002年卒)が再任しました。

 続いて行われた講演会では、20代から40代の卒業生3名による講演が行われ、中村多伽 株式会社Taliki代表取締役(総合人間学部・2018年卒)からは、社会課題とビジネスとの接続や社会起業家の応援取組み事例についての講演、伊藤洋志 ナリワイ代表(農学研究科・2005年修了)からは、遊撃農家からモンゴル武者修行まで新しい暮らし方の実践についての講演、そして株式会社Talikiの増田隆秀 氏(総合人間学部・2011年卒)からは、無重力でセレンディピティな生き方についての講演がありました。

 近い世代の本学卒業生による刺激的な経験談に参加者からは質問が相次ぎ、その後のグループディスカションにおいても、年齢や学部の垣根を越えた活発な議論が交わされ、会員相互の交流が深まる中、盛況のうちに閉会しました。

第19回京都大学若手会年次総会を開催しました。

2020年12月6日


 第19回京都大学同窓会若手会の年次総会が、京都大学同窓会と一般社団法人学士会による共催、七大学若手会との合同開催により、学士会館で開催されました。満45歳以下の本学卒業(修了)生、七大学若手会、来賓、およびオンライン参加者を含め、合わせて20名の参加がありました。  

 年次総会では、村松健一 一般社団法人学士会会員支援課課長から来賓挨拶があり、続いて、会則変更の案件が賛成多数により承認可決されました。その後、許志国(Jico)前会長(経済学研究科・2006年修了)の逝去に伴い、新会長には石川智史 理事(法学部・2002年卒)が、副会長には松成恭博 理事(理学研究科・2006年卒)が、それぞれ就任しました。

 総会に続いて、ソーシャルディスタンスに配慮した広い会場で、許前会長を偲ぶ会を行い、オンライン参加者を含め、34名が参加しました。偲ぶ会では、冒頭、荒木茂 前京都大学総長特別補佐の追悼文を奉読のうえ黙祷を捧げ、続いて、福井俊彦 キヤノングローバル戦略研究所理事長(元日本銀行総裁)および若林靖永 経済学研究科教授からのお別れの言葉が代読されました。続いて、来賓の小堀康生 学士会事務局長から弔辞がありました。献杯の後は、思い出のスライドショーを上映し、引き続き、参加者一人一人が、思い出や感謝の言葉を語るなど、許前会長の人望、功績を偲びました。

第18回京都大学若手会講演会・年次総会を開催しました

2019年6月16日


 第18回京都大学同窓会若手会が東京都・文京区で開催され、満45歳以下の本学卒業(修了)生および来賓等を含め、計16名(男性14名、女性2名)が参加しました。今回の年次総会および講演会は若手会の靍田拓大 理事(工学研究科・2000年卒)と石川智史 理事(法学部・2002年卒)、松成恭博 理事(理学研究科・2005年卒)が担当役員を務め、京都大学同窓会と一般社団法人学士会との共催、青島ビール株式会社の協賛により行われました。

 はじめに、荒木茂 総長特別補佐と小堀康生 一般社団法人学士会事務局長が挨拶を行い、 年次総会では、許志国(Jico) 会長(経済学研究科・2006年修了)より、若手会の設立趣旨の説明がありました。

 続いて行われた講演会では、水野和則 日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社代表取締役社長(工学研究科・1984年卒)より「『建物づくり』と『マネジメント』 家をつくるのなら~♪」と題し、日建設計グループが手掛けた有名建築にまつわる秘話を交え、建物作りにマネジメントが必要な理由や、自宅を購入する際の着眼点について講演がありました。

 講演会後のグループディスカッションでは、講演テーマについて学部や年齢の垣根を越えた活発な議論が交わされました。

 その後の懇親会では「京都クイズ」を行い、参加者は、京都にまつわる難問、奇問に早押し形式で挑戦しました。送り火の点火順など、意外と知らない問題を通して、京都の魅力を再発見するとともに、それぞれの学生時代を思い出しました。Jico会長は前回の七大学若手会に続いて、今回も優勝し、連続優勝となりました。熱い議論と共に、参加者同士の交流が深められ、盛況のうちに閉会となりました。

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第17回京都大学同窓会若手会年次総会・講演会を開催しました

​​2018年9月8日

 第17回京都大学同窓会若手会が東京都・文京区で開催され、満45歳以下の本学卒業(修了)生および来賓等を含め、計49名(男性39名、女性10名)が参加しました。今回の年次総会および講演会は若手会の松成恭博 理事(理学研究科・2005年卒)と石川智史 理事(法学部・2002年卒)が担当役員を務め、京都大学同窓会と一般社団法人学士会との共催、青島ビール社の協賛により行われました。また、荒木茂 総長特別補佐が京都から参加しました。

 年次総会では、許志国(Jico) 会長(経済学研究科・2006年修了)より、若手会の設立趣旨の説明がありました。その後、会則の規定に基づき、靍田拓大氏(工学研究科・2000年修了)、沖元佑介氏(経済学部・2001年卒)、平井隆仁氏(公共政策大学院・2012年卒)の3名を役員に任命し、佐藤尚徳氏(早稲田大学・2002年卒)を賛助会員に認定しました。これにより若手会は役員9名、名誉会員3名、賛助会員6名となりました。

 講演会においては、山西健一郎 三菱電機株式会社特別顧問(工学部・1975年卒、三菱電機株式会社前会長)より「リーダーの要件 ~変化への対応力強化~」と題し、「協調領域と競争領域」の戦略的な切り分け方から、「リーダーに必要な条件」(闘争心と情熱、人間的魅力、専門性と見識)等について、講演がありました。

「参加型若手会式」によるグループディスカッションでは講演テーマについて学部・年齢を越えた活発な議論が交わされました。

 懇親会では、「トレジャーハンティングゲーム」を行い、参加者それぞれが内容の異なる質問用紙を手に、該当する人物を見つけるため会場を動き回り、盛り上がりを見せました。若手会初のトランペット伴奏での授賞式ではJico会長からゲームの成績優秀者に表彰状が授与されました。最後は幹事団全員の自己紹介もあり、参加者同士の交流が深められ、盛況のうちに閉会となりました。

16回京都大学同窓会若手会交流会を開催しました

​​2018年3月24日

第16回京都大学同窓会若手会が東京都・江東区で開催され、満45歳以下の本学卒業(修了)生および来賓等を含め、計68名(男性49名、女性19名)が参加しました。今回の会は、石川智史 理事(法学部・2002年卒)と四方直樹 理事(経済学部・2008年卒)が担当役員を務め、一般社団法人学士会との共催、青島ビール社の協賛により行われました。
はじめに、許志国(Jico)会長(経済学研究科・2006年修了)より「若手会設立5年間の歩み」について説明があり、その後、岩田奨氏(法学部・2000年卒)が役員に任命されました。これにより若手会は役員7名、名誉会員3名、賛助会員5名となりました。
基調講演では、西澤宏繁 元企業再生支援機構初代社長(経済学部・1961年卒)が「『君たちはどう生きるか』をめぐって」と題し、「失われた20年」の間に社会人になった若手の世代を対比し、現在は「個の時代」となっていると指摘、そのような時代に、起業して活躍している若手経営者について触れ、生き方について力説されました。
その後の交流会においては、「東大奇術研究会」によるマジックショーが行われ、5つの奇術を披露し、会場を大いに沸かせました。また、幹事団が考えた余興のトレジャーハンティングゲームでは、参加者それぞれが内容の異なる質問用紙を手に、該当する人を見つけるため会場をところ狭しと動き回りました。会場では会員同士の交流が深められ、盛況のうちに閉会となりました。

第15回京都大学若手会年次総会を開催しました。

​​2017年9月9日

第15回京都大学同窓会若手会講演会・年次総会が東京都・文京区で開催され、満45歳以下の本学卒業(修了)生および来賓等を含め、計33名(男性22名、女性11名)が参加しました。今回の年次総会および講演会は、京都大学同窓会と一般社団法人学士会の共催により開催されました。
今回の年次総会では、会長就任日についての会則修正案が満場一致で可決されました。また、若手会が設立してから4年経ちましたので、会則第9条と第11条の規定に基づき会長選挙を行い、現会長の許志国 氏(経済学研究科・2006年修了)が満場一致で第2代会長に選ばれました。任期は2021年11月25日までです。また、許会長より、石川智史 氏(法学部、2002年卒)が役員に任命され、山田護 株式会社あうる代表取締役社長(経済学部、1990年卒)が賛助会員に認定されました。これにより若手会は役員6名、名誉会員3名、賛助会員5名、会員合計530名となりました。
講演会では、宇野輝 経済学部同窓会副会長・東京支部長(経済学部1966年卒、元SMBCコンサルティング代表取締役会長)が「日本の金融構造のあるべき姿を考える ~官製金融改革と地銀の再編~」と題し、日本の金融構造のあるべき姿、そして学問に対してあるべき姿を力説されました。
「参加型若手会式」によるグループディスカッションでは講演テーマについて学部・年齢を越えた活発な議論が交わされました。
懇親会では、幹事団により「京都クイズ」を開催し、「哲学の道の距離は?」等、ユニークな問題も出されて、大変盛り上がり、盛況のうちに閉会となりました。

第14回京都大学若手会講演会・年次総会を開催しました

​​2016年6月18日

第14回京都大学若手会(許志国 会長、経済学研究・2006年修了)が六本木ヒルズで開催され、満45歳以下の本学卒業(修了)生および来賓等を含め、計86名(男性59名、女性27名)の参加がありました。
今回の総会では、四方直樹 氏(経済学部・2008年卒)の役員任命式も行いました。また堀悦明 氏(法学部・1994年卒)および朱金諾 全日本空輸株式会社マーケティング室兼中国室常任理事(北京外国語大学・1977年卒)の2名を賛助会員に認定し、若手会の賛助会員が5名となりました。
開会にあたり、許会長よりあいさつがあり、その後に、小堀康生 学士会事務局次長から学士会の活動や、京大若手会に寄せる期待などの話がありました。
講演会では、奥正之 三井住友フィナンシャルグループ取締役会長(法学部・1968年卒)が「明日を創る後輩へ伝えたいこと」と題し、日本経済の現状、グローバル化した現代において経済成長に必要なことなどを語られました。併せてご自身のキャリアを踏まえ、イノベーションの重要性、リベラルアーツを中心とした総合的な知識、経験の重要性など若い世代への期待を語りました。
「参加型若手会式」によるグループディスカッションでは講演テーマについて学部・年齢を越えた活発な議論が交わされました。
懇親会では、「インタビュアーになろう!」と題し、各人が多くの人に質問をするゲームを行い、交流を深めました。

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